借り暮らしの ぎんじさん

7歳、ジャックラッセルテリア、ぎんじです。 新しい家族を探しています。よろしくです。

階段で。


昨日の日記に書いた、ぎんさんの階段の様子を公開。


うちの前の公園に遊びにいくには、77段の階段を降りなくてはいけません。


ぎんさんは階段嫌いなので、いままで連れて行きませんでしたが

昨日初めて公園にトライしました。


さっそく階段の前でへたり込む。

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でも、「大丈夫!ぎんさんがんばれ!!」

の声援でボクがんばります!

恐る恐る階段を降り始め
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だんだん勢いつきます。

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20段ほど降りたところでひと休み。

でも、まだまだ階段は続きます。



つぎの階段の始まりで、また立ち往生。

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だって、下を見るとこんな感じ。

ボク怖いんだよ。

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でも、また「大丈夫!ぎんさん、がんばれ!!」の声援で

エイッと先に進むことができます。

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過去に階段や高いところにイヤな思い出があるのかな。

階段の昇降がどうしてもできなきゃいけないわけじゃないけど

イヤな思い出を楽しい思い出に塗り替えてあげたい気もする。

イヤなことより、楽しいことがたくさんの方がいいものね。



追記:帰り(登り)は最初から最後まで元気に登れました(*^_^*)


そろそろ

今日でうちに来て9日目。

いままで飲食に対して執着が強すぎて、

フードを利用したしつけは難しかったです。

(フードに必死すぎて(^_^;))

食事を目の前にして「まて」はかえって半狂乱にしてしまうので

待たせることはせず「ごはんは逃げない、安心して。」を教えるだけでした。

吐くほど飲んだ水も適度に飲水できるようになりました。


安定してきたので、ぼちぼちいろいろな経験をさせていきます。


何ごとも最初の数回は怖がります。

今までの経験が少ないんでしょうね。

周りにはいろんな楽しいことがあるのを知って欲しいです。


散歩に関しても

初めて通る場所は怖がります。

初めての階段は尻込みして動けず(^_^;)

でも、どの場所も慣れてくると、がんがん引っ張ります。


今日は、散歩の仕方に重点を。

今日からは引っぱりなしで散歩してもらいます。


ちくわ兄さん


ぎんさんはカラダを捕まえられるのが嫌い。

でも、自分から甘えて抱っこをせがみます。

昨日の夜もPAPAさんの足下にまとわりついてたら

PAPAさん大好きなちくわさん(うちのジャック)に

「何しとるんじゃい!!」と怒られた。


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「びっくりしたです〜〜〜」


基本、ちくわさんはぎんさんには干渉しませんが、

ルール違反をすると怒ります。

ボクのPAPAさんを取ったとき、

立ち入り禁止の畳コーナーに入ったとき、

室内マーキングをしたとき、etc

結果、どれもぎんさんはやってしまうので

ちくわさんにすぐに怒られます。

ぎんさんは、ちくわさんの様子を遠目に見つつ、



逃げております(^_^;)


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ぎんさん、7歳ですが

いろんな行動がちくわさんの幼犬時代とそっくり。

4歳のちくわよりも幼い感じ。













クリッカー

本能のおもむくまま・・という面が強いぎんじ。

少し知性的に(?)頭を使う遊びでもしてみようと、

クリッカーを持ち出してみた。

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食べるもんじゃないから(^_^;)


黄色いボタンを押すとカチッと音がする。


私が密かに思う、今ぎんじにして欲しいことを

うまくぎんじが察したらご褒美が貰える。


答えに近づいたとき、カチッとクリッカーが鳴る。

すると、ご褒美がもらえる。


うまく説明できないな(^_^;)

とにかく、やってみよう!!


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うまうま欲しい!とこんな顔で近くに来ても貰えない。

今回の答えはあっち。

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クレートの前で止まる、が答え。


意味もなくフラフラと室内を徘徊しているのだけれど、

クレートの前に来るとカチッという音とおやつが出てくる。

数回繰り返すうちに、あれ?なんで???と考える。

そして、もしかして・・と自分で考えてクレートに歩み寄る。

答えを見つけるまでに10分弱かかったかな?

この頃になると、一生懸命考えてるから

表情も落ち着いて、なんだか目に知性が漂う!(笑)


ぎんさん、かっくいい!











畑で

親戚の果樹園へ少しだけお手伝いに行きました。

おともにぎんじ君。

外に出るととても楽しそう。

臭いチェックは激しいけれど、

ここはそんなに犬の臭いはしないので

地面に鼻がつきっぱなしってことはない。

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「写真撮ってないで、美味しいものちょうだい!」


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「おかあさん、チビ達が寄ってくるんですけど・・・」


子どもにあまり興味もないので、

喜びもしないけど、嫌がることもない。

一緒にいても自然な感じ。

子ども達には人気者でした。







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